インデックスカバレッジに関する問題について、一部が修正されていません

インデックスカバレッジに関する問題についてSEO対策

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インデックスカバレッジに関する問題について

インデックスカバレッジに関する問題について

先日イキナリこんなメールがGoogleSearchConsoleより届きました。
これってどゆこと?ってなったのでサーチコンソールのリンク先に飛んでみました所、特定のページにRobot.txtの指示でNofollowがあるよと言う事らしいです。

しかし、サーバーに接続してみてもRobot.txtなんて存在しませんし、そもそも設置した覚えも無いのです。

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サーチコンソールの状態を確認

searchConsoleBeta

searchConsoleBeta

上記の画像のように不合格となっていました。
実はこのメール先月の末にも同じメールが来ていたのです。
そしてBetaの言う事だし、実際にRobot.txtも確認したけど、設置されてないし存在しないファイルなんて触れないから、クロールが来たタイミングでサーバーエラーが発生したのかな?程度に軽く考えていたのです。

そしたら、まーた同じメールが届いたので、これはガチだわ・・・と思って本格的に調査しました。

原因はSitemap.xmlのワードプレスのプラグインが原因

なぜ、私がこれに気付いたかと言うと、実際にサーチコンソールから指摘されてるページに飛んで確認した所、metaタグでnofollowとされるタグが出てきたからです。

おかしいな、でも、他のページはエラーも出てないしサチコから指摘されてる1ページだけなのにな?と思いつつプラグインが悪さしてないか色々見て回っていたらありました!

プラグインの正式名称は『XML Sitemap Generator for WordPress 4.0.9』です。
こいつの基本設定のトップページで、その原因となる設定がありました。

インデックスカバレッジの問題

サイトマップのURLを仮想robot.txtファイルに追加 とあります。
結局はココにチェックを入れているとサイトマップのXMLそのものがNofollowになった結果として、『サイトマップがGoogleに読まれない』事になってしまっていたのです。
サーチコンソールの方も、せっかく送ってくれてるXMLファイルなのにNofollowなのはもったいないと言う事で忠告のメールを送ってくれていたのでしょう。

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