Warning: Undefined variable $content in /home/c9099599/public_html/dstrikes.net/wp-content/themes/cocoon-child-master/tmp/content.php on line 76
この記事は 約6 分で読めます。
アフィリエイトを始めてある程度アクセスが集まり稼げ出して来たら、SEO目的でのサイトスピードが気になりますね。
しかし、最近ではMixhostが激っぱやと評判だったのですが、サーバーダウンが相次ぎMixhostの人気も急落しているような状況です。
サーバー選びはWordpressの引っ越しの事も考えると最初からある程度のスペックのサーバーを選びたいですね。
この記事は、Wordpressを設置する為に、サーバーを探している方に役立つ記事になります。
2018年の12月、各社サーバーの状況はどうなのか?と言う所を具体例を出して比較してみたいと思います。
結論的にはバランスの良いエックスサーバーがオススメ
いきなりタイトルで結論を出してしまいましたが、これからサーバーを借りようとしている人の中には色々と用途や重要視するポイントが違うと思います。
簡単に以下にまとめてみました。
速度と安定性重視でコストもまぁまぁ | エックスサーバーがオススメ |
コスト重視で速度も欲しい | JETBOYがオススメ |
とにかく速度重視でコストもまぁまぁ | MixHostがオススメ |
とにかく安く早く | KagoyaのKusanagiプランがオススメ |
高くても良いからとにかく早いサーバーが欲しい | WordPress最適化サーバーがオススメ |
なぜエックスサーバーをオススメするのか?
本来なら私はMixhostをオススメしていたと思いますが、実はちょくちょくサーバーダウンしていると言う噂がちらほらあるからです。
恐らくMixhostはサーバーラックごとに上流回線を変えており、サーバーダウンするのは毎回1部のサーバーだけなので、Mixhostのサーバー全体がダウンしない場合が多く、公式アナウンスでもサーバーダウンの報告が無く少しグレーだからです。
とは言えMixhostのサーバーが速度的にもコスト的にも抜群なのは言うまでも無く、SSLひとつ取ってもComodoSSLを搭載している大変素晴らしいサーバーであります。
低価格で速度重視と言う事であれば迷わずMixhostですが、サーバーの安定性を見た時には、やはりエックスサーバーに軍配が上がってしまうのは、歴史の違いが大きいと思います。
うわー、Mixhost使ってたサイトの記事が10記事ぐらい無くなっとる!!!!!
— ミヤ@ぽんこつ (@miya_si2) December 9, 2018
エックスサーバーは歴史が長い分、緊急時の障害対策に於いても頭ひとつ抜き出てますから、安定性の面では抜群です。
エックスサーバーはサーバー速度も速く、MixHostと良い勝負をする程に早いですし、コスト面でも申し分ない価格です。
サーバーの安定性は重要か?
なぜ、私が今回エックスサーバーを推したのかと言う部分では、やっぱりサーバーである以上、安定稼働が最重要項目だと私は思うからです。
一度サーバーダウンを体験してみると分かると思いますが、アフィリエイトをしている以上・・・いやアフィリエイトでなくとも、サーバーがダウンして見れない状況になると言う事はSEO対策の面から見ても大変不利な状況になります。
なぜか?
Googleのクローラー(Bot)が、自分のサイトを巡回しに来た際に【警告:ページが表示出来ませんでした】がサーチコンソールの中で表示されるようになります。
これは折角書いた記事がGoogleクローラーにデータを拾って貰おうとしている時に、サーバーダウンしていてページが表示されなかったでは【機会損失もいいところ】です。
もしかしたら、その日、アフィリエイト案件が成約していたかも知れない。沢山のユーザーが訪問しようとしていたかも知れない。
その時、サイトが見れないと言う事はそれだけ大損をすると言う事だからです。
サイトやブログと言うものは24時間1秒の停止も無く、閲覧できる事が大前提だからです。
WordPress最適化サーバーってなに?
ひとことで言うと、あまり聞き覚えが無いサーバー屋の名前なのです。
変な名前ですけど大変実力のある企業のサーバーです。
ブラックハットSEOをしている人はご存じかも知れませんがIP分散も出来てバックボーンが200Mbの超高速の専用回線を用意してくれています。
データベースもメインサーバーもオールSSDなので非常に高速にWordpressの表示が可能です。
お試しで使ってみて貰えれば分かりますが、かなり早いです。
ドメイン数・データベースも無制限・毎日自動バックアップで障害対策も安心出来るサーバーですが、月額9980円です。
他のレンタルサーバーよりちょっと高いかな?と言うレベルですが、個人レベルでも十分に選択肢に入るサーバーだと思います。
本来はサテライトサイトをIP分散しながら沢山設置したい人向けに、データベースが無制限でサテライトサイトなのに高速に表示される事から、被リンク効果が抜群だからです。
レンタルサーバーの中でも100万PVに耐えるサーバーは中々無いのが現状です。
そんな超高速のサーバーを提供しているのが、WordPress最適化サーバーです。
WordPress高速化なのにKUSANAGIを勧めないのはなぜ?
WordPressの高速化手法は簡単なものから素人では手を出せない程のレベルまで、かなり沢山の手法があります。気になる方は私が以前に執筆した記事をお読み下さい。→ 1万文字以上の記事です(笑
参考記事: WordPressを極限まで高速化チューニングする方法
簡単に言いますと、Wordpressの高速化については
- CSSスプライト
- CDN化
- サーバレスポンス強化
- ブラウザキャッシュ対策
- サーバーキャッシュ対策
- コードの軽量化
- 画像の圧縮(縮小化Minify)
- コードの圧縮(縮小化Minify)
- Htaccess最適化
- HTTPエンジン → 現状ではLiteSpeedが一番高速と言われている
- データベースサーバー最適化
- データベース結果キャッシュ化
と様々な手法がありますが、それらを全てひっくるめて最適化した状態でリリースしているのがKusanagiです。
しかしながら、KUSANAGIが早いのはサーバーメモリが4G以上の推奨環境があるサーバーでの話です。
なので、KUSANAGIの本当の実力を発揮するには月額4000円以上するクラウド型サーバーをレンタルする必要がありますが、インストール作業など初心者にはインストールのハードルが高く、簡単にオススメ出来るものではありません。
がっつりお金を掛けてインストール代行を頼んだり、エンジニア的な人にお願いして初期設定をして貰うと言う選択肢がありますが、これからブログを始めようと言う段階で必要なものではありません。
ですから、1つだけKAGOYAのKusanagiプランをオススメしては居ますがKAGOYAのKusanagiプランはメモリが1Gしか用意されていませんので、Kusanagi本来のスペックを発揮していません。
それなりに早いワードプレスと言う事になります。
まとめ:Wordpress高速化の為のサーバー選び
この記事を読んだけど、何を言ってるか半分以上わかりませんでした!と言う方もいらっしゃったかと思います。
そんな方は迷わずエックスサーバーをオススメします。
理由はコスト面と安定性、そしてWordpressの速度重視の面で見た際に非常にバランスが良くて、使い易いサーバーだからです。
なんと!今なら、エックスサーバーを契約するとドメインがずっと無料キャンペーンやってます!
※ ドメインずっと無料キャンペーンの期間については公式サイトでご確認ください。
コメント